ボクシングビート9月号が19日発売となりました。今月号は衝撃的なKO防衛を飾った山中慎介と、フライ級初防衛を成功させた八重樫東のダブル世界戦特報を巻頭に持ってきました。9月14日に行われる注目のビッグマッチ、メイウェザー×アルバレスの最終プレビューはもちろん、8月25日に行われる村田諒太のデビュー戦、井上尚弥の日本タイトル初挑戦もみっちり展望しています。両雄と拳を交える柴田明雄&田口良一には「誌上作戦会議」をしてもらいました。
そのほかにも亀田3兄弟の世界戦リポート&プレビュー、関西勢の世界戦展望に加え、今回も企画モノが盛りだくさんです。飯田覚士さんには「内山高志の必殺左ボディーを受けてみた」という体当たり企画にチャレンジしてもらいました。海外読物「いま本場が見たがる日本の王者」は気になる日本人世界王者の海外での評価を紹介。特別企画「熱狂の90年代を語る」は90年代を取材した記者とファンが、辰吉を中心に大いに盛り上がった90年代のボクシングシーンを座談会形式で熱く語っています。今月もボクシングビートをお楽しみください!
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