いよいよ決戦のときを迎える荒川(右)とフィゲロア |
現地時間の27日(日本時間28日)米テキサス州サンアントニオで挙行されるトリプルヘッダーをメインにするイベント“ノックアウト・キングス”の一角、WBCライト級暫定王座決定戦の計量が26日行われ、WBCライト級1位の荒川仁人(八王子中屋)、相手の3位オマール・フィゲロア(米)ともリミットの135ポンド(61.23キロ)で無事パスした。
同じリングで行われるWBAウェルター級暫定王座戦は王者ディエゴ・チャベス(アルゼンチン)が146ポンド1/4(66.34キロ)、挑戦者キース・サーマン(米)が146ポンド(66.22キロ)でクリア。
ベルト(左)とカラス |
メイン格のウェルター級12回戦は元WBC、IBF王者アンドレ・ベルト、相手のヘスス・ソト・カラス(メキシコ)ともリミットの147ポンド(66.68キロ)だった。
会場はサンアントニオのAT&Tセンター。プロモーターはゴールデンボーイ・プロモーションズ。Photos/SHOWTIME
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