WBCが最新のランキングを発表した。日本選手関係では、東洋太平洋バンタム級王者となった椎野大輝(三迫)が同級10位にランク入り。L・フライ級の角谷淳志(金沢)がWBAに続き同級12位にランクされた。
角谷淳志 |
椎野大輝 |
8月23日バンコクでデンカオセーン・カオウィチット(タイ)とWBA暫定戦を争うS・フライ級の名城信男(六島)、6月8日にアメリカでプロ初黒星を喫した亀海喜寛(帝拳)は圏外と消えた。
チャンピオンの変動は、S・ミドル級で王座決定戦を制したサキオ・ビカ(カメルーン=豪)、L・ヘビー級でチャド・ドウソン(米)を下したアドニス・ステベンソン(ハイチ=カナダ)がそれぞれ新王者となった。
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