帝拳ジムのホープ、亀海喜寛(WBC・S・ライト級5位)が8日(日本時間9日)米国カリフォルニア州カーソンのホームデポ・センターのリングに立つ。相手は元WBA・S・ライト級暫定王者で現7位のジョアン・ペレス(ベネズエラ)。試合はWBAインターナショナル・ウェルター級王座決定戦10回戦になる。
アメリカ3戦目の亀海(左)が勝負の一戦に臨む |
7日ロサンゼルスのダウンタウンで行われた計量で亀海は146.5ポンド(66.45キロ)、ペレスは147ポンド(66.68キロ)を計測した。
今後海外(米国)に拠点を移してリングに上がると宣言した亀海はこれが10年10月のラスベガス、昨年10月のサクラメントに続き3度目の米国登場となる。ペレスとのランカー対決でどんな結果を残すか注目される。
マイダーナ(左)とロペスは12回戦 |
明日のダブルメインは元WBA世界S・ライト級王者マルコス・マイダーナ(アルゼンチン)×ホセシート・ロペス(米)の12回戦。ウェイトはマイダーナが147ポンド、ロペスは145ポンド。一方WBA・S・ウェルター級王座決定戦はWBA1位エリスランディ・ララ(キューバ)が153.8ポンド、同3位アルフレド“ペロ”アングロ(メキシコ)が153.5ポンドだった。
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