ラウンドアップ

 

岩佐亮佑

■ＷＢＣ世界バンタム級３位の岩佐亮佑（セレス）が７月６日、後楽園ホールでフィリピン12位のジェッカー・ブハウエと10回戦。セミでは日本フライ級１位の林徹磨（セレス）がマルソン・カベラ（フィリピン）と対戦するほか、木村悠（帝拳＝日本Ｌ・フライ級２位）と福原辰弥（本田フィットネス＝日本ミニマム級８位）のランカー対決も。

■３年のブランクをへて昨年復帰した東洋太平洋２階級制覇の飛天かずひこ（野口）が７月12日、後楽園ホールで日本ミドル級８位の西田光（川崎新田）と対戦。71キロ契約８回戦。

■昨年12月の日本ウェルター級王座決定戦で高山樹延（角海老宝石）に敗れた斉藤幸伸丸（輪島Ｓ）が７月30日に後楽園ホールで再起。147Ｐ契約８回戦で相手は11年全日本新人王の藤中周作（金子）。