日本で試合をしたころのディアス |
試合は5回まで一進一退の攻防が繰り広げられた。しかしバスケスへ挑戦歴があるディアスが6回、ダウンを奪い攻勢。7回、2度倒してフィニッシュした。最後はボディー打ちで英国人はフルカウントを聞かされた。
ディアスは09年3月に日本で嶋田雄大と対戦して4回TKO負け。また、バスケスには1月に挑戦して、バスケスが大差判定勝利を収めている。バスケスは同じ英国のWBO王者リッキー・バーンズとの統一戦が話題になっており、次回の防衛戦でディアスと再戦に応じるかは不明。
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