4日(日本時間5日)米国ラスベガスのMGMグランド・アリーナで挙行されたWBC世界ウェルター級王座統一戦は、王者フロイド・メイウェザー(米国)が暫定王者ロバート・ゲレロ(米国)に12回大差の判定勝ち。
サウスポーのゲレロに対しメイウェザーは3回からクイックな右を決めて試合を優勢に進めた。8回は顔面に右フックを決めてゲレロをたじろがせる。追いすがるゲレロをさばき、迎撃しながら危なげなく試合終了のゴングを聞いた。
スコアはジャッジ3者全員が117-111。メイウェザーは戦績を44勝26KO無敗とした。(続報あり)
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