2013年4月27日土曜日

マルティネスあす母国で防衛戦

 
マルティネス(左)とマーレイ

 WBC世界ミドル級王者セルヒオ“マラビージャ”マルティネス(アルゼンチン)×挑戦者マーティン・マーレイ(英=WBA同級暫定王者)のタイトル戦が27日(日本時間28日)ブエノスアイレスのサッカーチーム、ベレス・サルスフィールドのスタジアムで挙行される。前日の計量でマルティネスは159.4ポンド(72.30キロ)、マーレイは159.6ポンド(72.39キロ)を計測した。

 ヨーロッパ、米国をホームにしてきたマルティネス(50勝28KO2敗2分)が母国リングに立つのは11年ぶり。マーレイ(25勝11KO1分無敗)は11年のシュトゥルム挑戦(ドロー)以来2度目の世界挑戦となる。

 同じリングで行われるウェルター級12回戦はルイス・アブレグ(アルゼンチン)、アントニン・デカイエ(カナダ)はいずれもリミットの147ポンドだった。Photo/BoxingScene.com

0 件のコメント:

コメントを投稿