2013年1月18日金曜日

MSGの3世界戦最終会見


 今週土曜日19日ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンで挙行されるサリド×ガルシア戦をメインエベントとする3つの世界タイトルマッチの会見が17日行われ、出場選手が抱負を語った。Photos/Top Rank
 

◇WBO世界フェザー級戦
王者オルランド・サリド「ここマジソン・スクエア・ガーデンでファイトすることは素晴らしい誇りです。私の目前には非常に困難な試合が待ち構えていることはわかっています。でも私は準備万端、このファイトは戦争になるでしょう」

挑戦者マイキー・ガルシア「誰もが憧れる世界チャンピオンになる日が、いよいよ迫ってきました。私はジムですべての仕事をこなしたと自負しています。自分のスキルにとても自信を持っています。目前の仕事は困難なものですが、私は勝つためのすべてを持っています。土曜日の夜、私は世界チャンピオンに就くでしょう!」


◇WBA世界ミドル級戦
王者ゲネディ・ゴロフキン「これは我々にとってグレートなファイトです。皆さん、ありがとうございます」

挑戦者ガブリエル・ロサド「私は154(J・ミドル級)1位のスポットを返上し、リスクは大きいけど、より恩恵がある試合に臨みます。ものすごくエキサイトしています。私はハードな道を歩んできました。この男(ゴロフキン)に強い意志があるのは知っていますが、私にも同じように意志があります。より頭を使って戦い、試合中アジャストが効く者が勝ち抜くでしょう」
 

◇WBO世界J・ライト級戦
王者ローマン・マルティネス「この試合に備えて、とてもいい準備ができた。素晴らしいキャンプができ、100%の状態で臨める」

挑戦者フアン・カルロス・ブルゴス「全力を傾け、ベルトを家へ持ち帰りたい。2013年メキシコ最初の世界チャンピオンになりたい」

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