今週火曜日20日、拳銃で撃たれ医師から脳死の判断が下されていたリングのレジェンド、ヘクター“マッチョ”カマチョが24日午前(現地時間)、プエルトリコ・リオ・ピエドラスのメディカル・センターで死去した。享年50。
前日23日、母親のマリアさんがカマチョの生命維持装置を取り外すことに同意。翌日、処置が取られた。一方でカマチョは昏睡状態のまま呼吸困難に陥り、24日午前1時40分ごろ息を引き取ったという報道もある。
まだ詳細は明らかにされていないが、葬儀は首都サンフアンのスポーツ&レクレーション施設で“公葬”というかたちで執り行われるという。
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