2012年11月11日日曜日

山口直子が明日 初防衛戦

 
計量を終えた山口㊧とフディス。中央は具志堅用高会長。

 WBA女子世界S・フライ級タイトルマッチを明日12日に控え、調印式と計量が11日、後楽園ホールで行われた。チャンピオンの山口直子(白井・具志堅S)が52.0キロ、同級9位フディス・ロドリゲス(メキシコ)が52.1キロでパスした。

 強打が自慢の山口は「初防衛戦で少し緊張しているけど、あまりパンチをもらわず、KOで勝ちたい」とノックアウト宣言。
 ファイタースタイルのロドリゲスは「手数を出して積極的に戦い、ベルトをメキシコに持ち帰りたい」と抱負を口にした。

 セミでは、つのだのりこ(白井・具志堅S)と稲元真理(熊谷コサカ)が、OPBF女子S・フライ級王座決定戦を争う。

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