WBA世界L・フライ級チャンピオン、ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)の4度目の防衛戦がセットされた。ゴンサレスは4月28日、米カリフォルニア州ポモナ(シェーン・モズリーの故郷)で、元WBO同級チャンピオン、ラモン“プリンシペ”ガルシア(メキシコ)を挑戦者に迎えることになった。
主催者のザンファー・プロモーション(メキシコ)とトップランク社(米国)が発表したもので、当初このタイトル戦は4月21日メキシコのモレリアで予定されていた。
昨年10月、西岡-ラファエル・マルケス戦のリングで米国デビューを果たしたゴンサレス(31勝26KO無敗)はこれがアメリカでの2戦目となる。「今回の試合でいいパフォーマンスを披露して、ラスベガスやニューヨークのビッグステージに立ちたい。私のキャリアのキーポイントとなるファイト」と抱負を語っている。
相手のガルシアは16勝9KO3敗1分。
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