2012年3月19日月曜日

箕輪ら4選手モンゴルへ出発 女子アジア選手権

18日からモンゴルのウランバートルで開催されるアマチュアの女子アジア選手権大会に出場する日本代表4選手は16日夕、成田空港から出発した。
 すでに五輪予選を兼ねる世界選手権代表に選ばれているライト級釘宮智子(平成国際大)とミドル級山崎静代(梅津ボクシングクラブ)の他、フライ級の箕輪綾子(フローリスト蘭)、L・フライ級の和田まどか(神奈川・田奈高校)の4選手。高見公明監督ら役員も同行している。フライ級箕輪は先の全日本選手権で宿敵新本亜也を破って優勝したが、世界選手権の代表に選ばれるためにこのアジア選手権「3位以内入賞」を最低条件として義務付けられている。

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