モンゴルのウランバートルで開催中の第6回女子アジア選手権で日本選手としてただひとり勝ち残っていたフライ級箕輪綾子(フローリスト蘭=写真)は24日、準決勝でレン・カンカン(中国)と対戦したが、14-22でポイント負けし、銅メダルに終わった。
相手のレンは世界選手権で2連覇し、アジア選手権でも連覇が確実視されている強豪。箕輪は世界の壁を破れなかったが、それでも準々決勝でアジア選手権覇者のザイナ・
を破ったのは大きな殊勲。5月の世界選手権大会(兼五輪代表予選)のフライ級代表は箕輪か、新本か、ますます選考が難しくなった。
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