25日夜後楽園ホールで行われた日本ランカー対決は、L・フライ級4位の大内淳雅(角海老宝石)がミニマム級6位濱中優一(国際)に8回3-0判定勝ち。2009年3月以来の再戦も制した。
独特のフォームで迫る濱中をシャープな左ジャブ、右クロスで大内がさばく展開。好打を浴びる濱中も最後まで前に出たが、大内に危険な場面はなく、ジャッジ3者皆79-74をつけるスコアで勝利した。
控室では一度敗れた田口良一がチャンピオンカーニバルに出場することに触れ「勝手にライバル視しています。(田口に)勝ってもらって挑戦者に選んでほしい」と語った。
0 件のコメント:
コメントを投稿