2011年10月11日火曜日
亀田興12月7日にV3戦 大毅も世界戦出場?
亀田ジムは10日、東京・葛飾区の亀田ジムで会見を行い、恒例の“亀田祭り”を12月7日、出身地の地元・大阪府立体育館で行うと発表した。WBA世界バンタム級王者亀田興毅(24)の3度目の防衛線と元WBA世界フライ級王者で2階級制覇を目指す同世界スーパーフライ級1位大毅(22)の世界戦をメインにWBC世界ユース・バンタム級王者の三男・和毅(20)も世界ランカーとのノンタイトル戦を予定している。三兄弟が揃ってリングに立つのは昨年に続いて2度目。いずれも対戦相手は未定で近々発表される。
興毅は暫定王者ウーゴ・ルイス(メキシコ)が近々暫定王座の防衛戦を行うことから挑戦者は選択となりそう。大毅は王者清水智信(金子)が王座に就いた8月のウーゴ・カサレス(メキシコ)戦で右眼眼窩骨折。暫定王者テーパリット・シンワンチャー(タイ)を標的にする。嶋聡マネジャーは「興毅、大毅選手とも交渉中で近々発表出来るようにしたい」とダブル世界に意欲を見せた。前回の試合で暴力団関係者が観戦していたと警察から指摘されコミッションの注意を受けたこともあり、今度は警察と協力して「暴排」につとめるという。※写真は記者会見で、警察官風の帽子をかぶり、試合をアピールする亀田興毅
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