2011年8月5日金曜日
モラレスはマティセーと決定戦 メイウェザー戦のリングで
WBCがS・ライト級王者ティモシー・ブラッドリーのベルトを取り上げ、“休暇チャンピオン”に実質的に格下げした裁定に伴う王座決定戦が9月17日、ラスベガスのメイウェザー-オルティス戦のリングで行われることになった。ベルトを争う一人はエリク・モラレス(メキシコ)と変わらないが、相手はホルへ・バリオス(アルゼンチン)から同国人のルーカス・マティセーにスイッチされた。強打者マティセーはWBO2位を占める。
主催のゴールデンボーイ・プロモーションズは3日(現地時間)試合の発表プレゼンテーションをロサンゼルスで開催。マティセーは欠席したが、モラレスが意気込みを語った。同時にS・ライト級のホープ対決、ジェシー・バルガス(米)-ホセシート・ロペス(米。WBC、WBAとも5位)戦も発表された。写真はモラレスをはさんで健闘を誓うバルガス(左)とロペス。=GBP=
なお、メイウェザー-オルティス戦をメインとする興行のキャッチフレーズは「スター・パワー」。
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