2011年8月6日土曜日
リナレス☓デマルコ 10・15ロスで決定戦
WBC世界ライト級王者ウンベルト・ソト(メキシコ)がベルトを返上。空位の王座決定戦が10月15日ロサンゼルスのステープルズ・センターでWBC1位アントニオ・デマルコ(メキシコ)-3位ホルへ・リナレス(帝拳=写真)の間で争われることになった。主催のゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)が4日明らかにしたもので、同日のメインは最高齢世界王座獲得のバーナード・ホプキンス-元王者チャド・ドウソンのWBC世界Lヘビー級タイトルマッチ。
リナレスは7月上旬からロサンゼルスのワイルドカードジムで、フレディ・ローチ・トレーナーの下、トレーニングに励んでおり、サウスポーのデマルコ対策を兼ねて、パッキアオのフィリピン・キャンプに帯同するプランもあるという。
試合のプレゼンテーションが来週月曜日8日、会場のステープルズ・センターで予定される。
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