2011年7月28日木曜日

三迫一門会—石田圧勝

28日後楽園ホール、三迫一門会のメイン8回戦はバンタム級8位・石田将大(本多)が橋本浩次(国際)に2回TKO勝ち。石田は初回に左フックでダウンを奪い、2回鼻血まみれの橋本に右を痛打してストップしている。
セミは濱中優一(国際)—山口隼人(チーム10カウント)戦は7回負傷判定となりドロー。序盤は昨年の新人王・山口が右カウンター、左ボディーブローで先行するもスローダウン。濱中がショートを連発してペースを引き寄せる。6回にホールドで減点された山口が7回、バッティングで左眉から出血して試合はストップ。オフィシャルの判定は三者三様で引き分けとなった。

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