2011年4月10日日曜日

石田電撃初回KO勝ち カークランドを豪快に倒す!


 前WBA世界S・ウェルター級王者・石田順裕が晴れ舞台ラスベガスMGMグランドでスペクタクルな勝利を飾った。9日(現地時間)同アリーナで、元世界1位ジェームズ・カークランド(米)と8回戦を戦った石田は電光石火のアタックで3度ダウンを奪い、1分52秒KO勝ちを収めた。
 自信満々、前進するサウスポー、カークランドに石田の右ショートが決まり、前のめりにダウン。チャンスをつかんだ石田が畳み掛けると、カークランドはコーナー付近に横倒し。辛うじて続行に応じた無敗ホープだが、追撃の右を食らい悶絶。コルテス主審が試合を止めた。
 日本人元王者の素晴らしいKO劇にアリーナは大歓声。PPV放送のインタビューを受け、またとない知名度アップとなった。石田コーナーにはノリ隆谷、ルディ・エルナンデス、岡辺大介、本田秀伸の各氏が就き、ベテラン・マネジャーの隆谷氏は感激の涙にむせていた。
 石田は23勝8KO6敗2分。カークランドは27勝24KO1敗。(三浦勝夫)Photo/Sumio Yamada

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