佐伯が殊勲の勝利!! トルコのアンタリヤで開催中の第1回AIBA世界女子ジュニア&ユース選手権大会は28日ジュニア(14-16歳)の各級準決勝戦が行われ、勝ち残った日本の2選手が出場した。
46kg級の仲田幸都子(山梨・15)はインドのラレンカリに22-12でポイント負けし銅メダルが確定したが、48kg級の佐伯霞(大阪・14)はロシアのカタリナ・ローターに堂々28-14でポイント勝ちをかざり、決勝進出を決めた。
原千恵監督の報告によると、この日の佐伯は、3回にカウントの応酬となったが、ダメージはさほどなし。ロターを1回10-5、2回8-4、3回10-5と明白にアウトポイントして勝利にこぎつけた。30日の決勝ではベトナムのファム・ティ・フォンと対戦する。
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