昨年11月のWBA総会で決まった内山高志のアジア優秀選手賞受賞。その記念品贈呈式が14日JBC(日本ボクシングコミッション)で行われた。
安河内事務局長から表彰のプレートを手渡された内山は「光栄なこと。賞に恥じない試合をしたい」と1月31日に迫った3度目の防衛戦の必勝を誓った。
この賞は内山がアジア圏のWBAチャンピオンの中でも傑出したチャンピオンと認められて贈られたもの。他の受賞者は、ウーゴ・カサレス(ラテンアメリカ地域)、ヤケスラフ・センチェンコ(ヨーロッパ地域)、アンドレ・ウォード(北アメリカ地域)。年間最優秀選手にはデビッド・ヘイが選ばれている。
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