内山-三浦戦に続き行われたWBA・S・バンタム級戦の予備検診。こちらも両雄に特に異常は見られず、調整は順調のようだ。
今回が初防衛戦のチャンピオン、李冽理(横浜光)は「前戦以上の結果です。いい試合ができそう」とはっきりとした口調。それまでのフェザー級から体重を下げて挑み、見事な試合を披露したプーンサワット戦を引き合いに出して答えた。もっとも体重は前回よりも落ちにくかったようだが、「筋力がついたのかとも思っている」という。「パンチ力が上がり、リーチを生かしたテクニックも上達していると感じています」と話した。
その李が「胸囲がすごい」と印象を語った下田昭文(帝拳)は、初の世界戦を前に「叩き上げの自分もここまで来たんだ、とワクワクしています」とコメント。李の印象は特にないというものの「あぁ世界チャンピオンだ。これに勝ったら俺は世界チャンピオンだ、と思った」と感慨を言いあらわした。当然、練習に裏付けられた自信もあり「(前戦の)8月の試合とは違う。それを信じてベルトを帝拳ジムに持って帰りたい」と意気込んだ。体格面については「自分がひと回り大きいかな。でもボクシングは体でやるもんじゃないから」と語った。
両者の検診結果は以下のとおり。
李 下田
身長 174センチ 171.2センチ
頸周 36センチ 35.5センチ
胸囲 86.5センチ 93.5センチ
胸厚 21.5センチ 22センチ
視力 左1.0右1.0 左1.0右1.0
リーチ 173センチ 169.4センチ
血圧 145/85 123/93
脈拍 64 75
体温 36.5 36.6
今回が初防衛戦のチャンピオン、李冽理(横浜光)は「前戦以上の結果です。いい試合ができそう」とはっきりとした口調。それまでのフェザー級から体重を下げて挑み、見事な試合を披露したプーンサワット戦を引き合いに出して答えた。もっとも体重は前回よりも落ちにくかったようだが、「筋力がついたのかとも思っている」という。「パンチ力が上がり、リーチを生かしたテクニックも上達していると感じています」と話した。
その李が「胸囲がすごい」と印象を語った下田昭文(帝拳)は、初の世界戦を前に「叩き上げの自分もここまで来たんだ、とワクワクしています」とコメント。李の印象は特にないというものの「あぁ世界チャンピオンだ。これに勝ったら俺は世界チャンピオンだ、と思った」と感慨を言いあらわした。当然、練習に裏付けられた自信もあり「(前戦の)8月の試合とは違う。それを信じてベルトを帝拳ジムに持って帰りたい」と意気込んだ。体格面については「自分がひと回り大きいかな。でもボクシングは体でやるもんじゃないから」と語った。
両者の検診結果は以下のとおり。
李 下田
身長 174センチ 171.2センチ
頸周 36センチ 35.5センチ
胸囲 86.5センチ 93.5センチ
胸厚 21.5センチ 22センチ
視力 左1.0右1.0 左1.0右1.0
リーチ 173センチ 169.4センチ
血圧 145/85 123/93
脈拍 64 75
体温 36.5 36.6
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