現地時間の土曜日6日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで挙行される大一番、フアン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)-ラファエル・マルケス(メキシコ)の計量が5日午後、同アリーナで行われ、両者ともリミット半ポンドアンダーの125ポンド1/2(56.93キロ)を計測した。試合はロペスの保持するWBO世界フェザー級王座が懸けられる。
王者“ファンマ”にはフェリックス・トリニダード、ウィルフレド・ゴメスの母国プエルトリコが生んだ名チャンピオン2人がエスコートし、計量の場が盛り上がった。試合オフィシャルはレフェリーがトニー・ウィークス(ラスベガス)、ジャッジはラウール・カイース・シニア(カリフォルニア)、デューン・フォード(ラスベガス)、ディーブ・モレッティ(ラスベガス)。
同じリングで行われるS・ミドル級「スーパー・シックス」の計量はグレン・ジョンソン(米)が167ポンド、アラン・グリーン(米)がリミットの168ポンドだった。
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