WBA世界S・フライ級チャンピオンのウーゴ・カサレス(メキシコ)に対しWBA世界フライ級8位・久高寛之(仲里ATSUMI)が挑戦することが決まり、11日久高の所属ジムが発表した。12月23日、大阪府立体育会館第一競技場で挙行される。
久高(25)はこれまでフライ級で2度世界挑戦して坂田、デンガオセーンに敗れており、今度は1階級上げての挑戦で「3度目の正直」を期している。去る5月タイで世界1位(当時)のパノムルーンレックに逆転KO勝ちしてWBCのインター・シルバー王座獲得の殊勲も演じており、勢いは今回が一番。強打が売りの久高だが、「フライやとパンチがあまり乗らない気がした。S・フライ級の方がいい」と、階級変更にも不安はないという。
王者カサレスは5月に名城信男(六島)から王座を奪いこれが3度目の防衛戦となる。32勝23KO6敗2分。久高は19勝8KO8敗1分。テレビ中継は、スカイAが生で放映する。
久高(25)はこれまでフライ級で2度世界挑戦して坂田、デンガオセーンに敗れており、今度は1階級上げての挑戦で「3度目の正直」を期している。去る5月タイで世界1位(当時)のパノムルーンレックに逆転KO勝ちしてWBCのインター・シルバー王座獲得の殊勲も演じており、勢いは今回が一番。強打が売りの久高だが、「フライやとパンチがあまり乗らない気がした。S・フライ級の方がいい」と、階級変更にも不安はないという。
王者カサレスは5月に名城信男(六島)から王座を奪いこれが3度目の防衛戦となる。32勝23KO6敗2分。久高は19勝8KO8敗1分。テレビ中継は、スカイAが生で放映する。
0 件のコメント:
コメントを投稿