2日(現地時間)パナマシティで行われたWBA恒例の「KOドラッグ」興行、メインのダブル世界タイトル戦は、パナマの2王者がベルトを守っている。
注目のWBA世界フライ級暫定タイトルマッチは、暫定王者ルイス“ニカ”コンセプション(パナマ)が前王者デンガオセーン・カオウィチット(タイ)に初回1分30秒KO勝ちで防衛。同時に坂田健史の挑戦を撃退した正規王者亀田大毅とのチャンピオン統一戦出場の権利をキープした。「日本に行ってカメダに勝ちたい」と、コンセプションはやる気満々だ。これで22勝17KO2敗。 ※写真はデンカオセーンを沈めたコンセプション=Photo/Sumio Yamada=
同じく行われたWBA世界クルーザー級タイトルマッチは、2年間防衛戦をしていなかった王者ギエルモ・ジョーンズ(パナマ)が1位挑戦者ワレリー・ブルドフ(ロシア)を11回2分16秒TKOで撃退し、初防衛に成功した。この回ドクター・チェックで中断の後、ジョーンズが連打したところで、レフェリー・ストップがかかった。
注目のWBA世界フライ級暫定タイトルマッチは、暫定王者ルイス“ニカ”コンセプション(パナマ)が前王者デンガオセーン・カオウィチット(タイ)に初回1分30秒KO勝ちで防衛。同時に坂田健史の挑戦を撃退した正規王者亀田大毅とのチャンピオン統一戦出場の権利をキープした。「日本に行ってカメダに勝ちたい」と、コンセプションはやる気満々だ。これで22勝17KO2敗。 ※写真はデンカオセーンを沈めたコンセプション=Photo/Sumio Yamada=
同じく行われたWBA世界クルーザー級タイトルマッチは、2年間防衛戦をしていなかった王者ギエルモ・ジョーンズ(パナマ)が1位挑戦者ワレリー・ブルドフ(ロシア)を11回2分16秒TKOで撃退し、初防衛に成功した。この回ドクター・チェックで中断の後、ジョーンズが連打したところで、レフェリー・ストップがかかった。
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