東日本新人王トーナメント準備決勝戦の2日目が28日後楽園ホールで行われ、12階級の決勝出場者が出揃った。ミニマム級注目の元アマ高校王者原は、大平の力強い抵抗に遭いKOは逸したが、文句なしの判定勝ち。また輪島功一会長(元世界J・ミドル級王者)の息子大千はウェルター級の激闘で藤中をダウンさせ判定勝ち。前夜の勝者と、11月3日同じリングで行われる決勝戦で新人王の栄誉を争奪する。28日の結果は下記の通り。
MM級 原隆二(大橋) 判定 大平 剛(花形)
LF級 多打魔鎖獅(TI山形) TKO1R22秒 西田拓真(ワタナベ)
F級 平 龍太郎(石神井スポーツ) KO1R2分6秒 金子達也(横浜光)
SF級 清水大樹(横浜光) TKO4R2分24秒 冨田正俊(川島)
B級 高橋康弘(ドリーム) 2―0判定 中川とん虎(渡嘉敷)
SB級 コーチ義人(角海老宝石) 判定 高橋謙太(協栄)
Fe級 関豪介(角海老宝石) 判定 木村昌憲(宮田)
SFe級 荒井 翔 (ワタナベ) 2―1判定 中間勇輝(横浜光)
L級 土屋修平(角海老宝石) KO1R43秒 林和希(八王子中屋)
SL級 高橋光政(角海老宝石) 2―0判定 鈴木宏隆(ワタナベ)
W級 輪島大千(輪島功一スポーツ) 判定 藤中周作(金子)
M級 伊藤修平(ドリーム) KO1R2分44秒 星野泰幸(相模原ヨネクラ)
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