10日メキシコ・グアダラハラで行なわれたWBCユース・インターコンチネンタル・S・バンタム級王座決定戦(10回戦)に出場した亀田和毅(亀田)は、アルトゥロ・カマルゴ(メキシコ)に3-0判定勝ちを飾り、新チャンピオンとなった。
亀田プロに入った連絡によると、和毅は中盤にあわやダウンのチャンスがあったが、タフな相手にねばられKO機を逸した。判定は大差の3-0だったという。
タイトルは世界ユースのインター版で、和毅は「世界ユース王座獲得」を今年の目標に掲げている。この勝利で和毅は15連勝11KO負けなし。
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