28日後楽園ホールで予定されていた東洋太平洋S・フェザー級王座決定戦は、WBA同級11位福原力也(ワタナベ)と対戦するはずだった同級1位グレグ・イーディー(豪)がケガのため欠場となり、福原とインドネシア同級8位ヤコブス・エルーカとのノンタイトル戦に変更になった――と20日主催のワタナベジムから発表された。
当初予定されたのは川村貢治(ワタナベ)-イーディ戦だったが、川村が眼疾のためタイトルを返上。福原が代役として出場し、試合は決定戦として行う予定だった。しかしイーディも来日できず、またもカード変更となったもの。福原にはとんだ肩すかしとなったが、ワタナベジムはこの試合を「OPBF前哨戦」としており、福原が勝てば、改めて同級王座決定戦に出場させるという。
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