14日のOPBF・L・フライ級戦前座で行われたOPBF女子フライ級タイトルマッチは王者の四ヶ所麻美(フラッシュ赤羽)が5位挑戦者マルネージェ・ベラーノ(フィリピン)に苦闘の末、3-0判定勝ちした。
四ヶ所はベラーノのジャブ、ストレート主体のボクシングに苦戦。プレッシャーをかけて出続けるものの、なかなか有効打をマークできなかった。公開された途中採点でもポイントは競っていたが、結局96-94が2者に96-95で四ヶ所の勝利が支持された。四ヶ所は初防衛に成功。
また日本S・フェザー級1位の稲垣孝(フラッシュ赤羽)は元ランカーの森田陽久(新日本仙台)と三者三様のドローに終わった。
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