7月25日に大阪府立体育会館でそろってリングに立つ亀田兄弟と井岡一翔の対戦相手が24日発表された。興毅はセシリオ・サントス(メキシコ)、大毅はロセンド・ベガ(メキシコ)、井岡はアルバート・アルコイ(比)と対戦する。試合はすべてノンタイトル10回戦で、契約ウェートは興毅はS・フライ級、大毅が53.0キロ、井岡はL・フライ級。
この日は興毅と井岡が会見に出席。ウィラポンなど4度世界タイトル戦のリングに上がったサントスを迎える前WBCフライ級王者の興毅は「S・フライ級でどれだけやれるか。サントスはバンタムでやってる。これぐらいの選手にはきっちりと勝ちたい」と3階級制覇挑戦に向けたコメントをした。「正直、ポンサクレックともう一度戦いたい気持ちもあるんやけど」と黒星を喫したタイ人王者への雪辱の意思ものぞかせたが、一方で「気の早い話やけど、黄金のバンタムに足を踏み入れてみたいなという気持ちもちょっと出てきた」。サントス(31歳)の戦績は25勝15KO14敗3分。
また次が5戦目となる井岡は比国L・フライ級5位のアルコイ(25歳)と対戦。東洋太平洋王座戦のプランも一時あったが結局はノンタイトル戦となった。それでも大型ルーキーは「タイトルをやりたい気持ちはありましたけど、試合をできるだけでうれしい。世界の声がかかるような試合をしたい。試合内容で見せたいという気持ちがあります」と力強く語った。アルコイは12勝3KO6敗。
会見では久しぶりの対面となった興毅と井岡が談笑。ボクシング談義に花を咲かせ、興毅は「(井岡が中学のころより)強くなったなと思う。6戦目で世界チャンピオン獲ったら、バケモンやな」とほめちぎっていた。なお、大毅の相手ベガ(32歳)は16勝11KO5敗の戦績。
この日は興毅と井岡が会見に出席。ウィラポンなど4度世界タイトル戦のリングに上がったサントスを迎える前WBCフライ級王者の興毅は「S・フライ級でどれだけやれるか。サントスはバンタムでやってる。これぐらいの選手にはきっちりと勝ちたい」と3階級制覇挑戦に向けたコメントをした。「正直、ポンサクレックともう一度戦いたい気持ちもあるんやけど」と黒星を喫したタイ人王者への雪辱の意思ものぞかせたが、一方で「気の早い話やけど、黄金のバンタムに足を踏み入れてみたいなという気持ちもちょっと出てきた」。サントス(31歳)の戦績は25勝15KO14敗3分。
また次が5戦目となる井岡は比国L・フライ級5位のアルコイ(25歳)と対戦。東洋太平洋王座戦のプランも一時あったが結局はノンタイトル戦となった。それでも大型ルーキーは「タイトルをやりたい気持ちはありましたけど、試合をできるだけでうれしい。世界の声がかかるような試合をしたい。試合内容で見せたいという気持ちがあります」と力強く語った。アルコイは12勝3KO6敗。
会見では久しぶりの対面となった興毅と井岡が談笑。ボクシング談義に花を咲かせ、興毅は「(井岡が中学のころより)強くなったなと思う。6戦目で世界チャンピオン獲ったら、バケモンやな」とほめちぎっていた。なお、大毅の相手ベガ(32歳)は16勝11KO5敗の戦績。
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