日本プロボクシング協会の顧問弁護士を長年務め、大のボクシング・ファンでもあった横堀晃夫弁護士が3月14日早朝、自治医科大学付属病院で亡くなった。死因は呼吸不全。73歳だった。
横堀氏は栃木県出身。中央大学卒業後弁護士を開業。平成3年に協会の弁護士となる。昭和のボクシング黄金期から観戦してきた根っからのボクシング・ファンで、後楽園ホールのリングサイド・ボックスシートを持ち、国内地方で行われる好カードはもちろん、海外にも足を運んだ。ここ数年は闘病生活を送っていた。
葬儀は妻幸子さんを喪主として、下記の次第で催される。
通夜・ 3月17日(水) 19時より
告別式・3月18日(木) 11時より12時半まで
式場 宇都宮御苑(栃木県宇都宮市鶴田町1545-1 電話028-64901600)
0 件のコメント:
コメントを投稿