ポンサクレック・ウォンジョンカムとのWBCフライ級王座統一戦に臨む正規チャンピオン、亀田興毅が17日に東京・葛飾区の亀田ジムで練習を公開した。
「ベルトはもう持っているけど、真のベルトを取りにいく」とあらためて試合の位置づけを強調した亀田。「フライ級で一番強い自信はあるけど、周りが(評価を)決めることでもある。周りが認めてくれるまで、俺は一戦一戦を強い相手とやっていく」との心構えは歓迎だ。対ポンサクレックについては相手の80戦近いキャリアを警戒しているといい「右が重要になってくる」とキーポイントを挙げた。ポンサクレックがピークを過ぎたという見方もあるが、亀田自身は「そんなに変わってないと思う。試合には戻してくるやろうし、全盛期のポンサクレックやと思って調整している」とのことだった。
先月末に比国キャンプから帰って以来、95ラウンドものスパーリングを重ねたという。この日は2ラウンドのミット打ち、シャドーを披露したのみだった。
「ベルトはもう持っているけど、真のベルトを取りにいく」とあらためて試合の位置づけを強調した亀田。「フライ級で一番強い自信はあるけど、周りが(評価を)決めることでもある。周りが認めてくれるまで、俺は一戦一戦を強い相手とやっていく」との心構えは歓迎だ。対ポンサクレックについては相手の80戦近いキャリアを警戒しているといい「右が重要になってくる」とキーポイントを挙げた。ポンサクレックがピークを過ぎたという見方もあるが、亀田自身は「そんなに変わってないと思う。試合には戻してくるやろうし、全盛期のポンサクレックやと思って調整している」とのことだった。
先月末に比国キャンプから帰って以来、95ラウンドものスパーリングを重ねたという。この日は2ラウンドのミット打ち、シャドーを披露したのみだった。
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