引退か現役続行かで揺れていた元S・フライ級WBA-WBC統一世界王者クリスチャン・ミハレス(メキシコ)がカムバック戦のリングに上がる。ミハレスは明日12日(現地時間)、メキシコのマサトランで、BJ・ドロロサ(比国)と10回戦を行う。
現地からの情報で、11日行われた計量で両者とも54キロちょうどを計測した。
この一戦にもし負けると、引退が濃厚となるミハレスに対してドロロサは「私は勝つためにやってきた。彼は引退の決断をするだろう」と挑発。一方、相手の発言を軽く聞き流したミハレスは「彼の国籍や戦歴は関係ない。私の仕事は彼を負かすこと。新たに世界タイトル挑戦のチャンスが訪れるまで頑張りたい」と語っている。
現地からの情報で、11日行われた計量で両者とも54キロちょうどを計測した。
この一戦にもし負けると、引退が濃厚となるミハレスに対してドロロサは「私は勝つためにやってきた。彼は引退の決断をするだろう」と挑発。一方、相手の発言を軽く聞き流したミハレスは「彼の国籍や戦歴は関係ない。私の仕事は彼を負かすこと。新たに世界タイトル挑戦のチャンスが訪れるまで頑張りたい」と語っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿