21日の後楽園ホール、メイン8回戦はフェザー級ランカー対決。2位の高山和徳(船橋ドラゴン)が9位秋葉慶介(角海老宝石)に3-0判定勝ちを収めた。
試合は序盤から高山ペース。独特のタイミングを持つ左フックを武器にペースをつかむ。脚を使った距離のコントロールも巧みに、6回反攻に出た秋葉に押し込まれるも、右カウンター、左フックで乱戦もこなしてランク上位の地力を示した。スコアは77-75.79-75.80-74
前座の結果は以下の通り(左が勝者)
8回戦
平川聖也(斎田)TKO5回加藤和之(銚子)
6回戦
渡辺浩三(斎田)判定加藤大輔(角海老宝石)
4回戦
木下浩太(ヨネクラ)判定高嶋洋行(斎田)
コラレスカワシモ(レイS)TKO2回南部義幸(イマオカ)
高橋諒(本多)TKO1回宮下良宏(斎田)
木下良介(イマオカ)負傷判定3回竹内健人(小熊)
林隼人(稲毛)判定佐々木貫歳(斎田)
岡田哲也(イマオカ)判定戸井弘数(伴流)
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