日本ミドル級1位鈴木典史(ピストン堀口)が5日夜後楽園ホールのメイン8回戦に出場、タイのノーランカー、ペットナムエーク・シットサイトーンを3度倒して3回23秒TKO勝ちした。これで鈴木は昨年敵地兵庫で日本ミドル級王者(当時)江口啓二(姫路木下)に挑んで判定負けした後5連勝をマーク。
タイ選手はズングリ型のサウスポー。同じリングで川崎タツキ、大迫亮、加山利治にKO負けしており、今回も鈴木14度目のKOは時間の問題と思われた。初回慎重に左リード・ブローを放つだけで右を温存した鈴木。2回に最初のダウンを奪ったのは左フックを顔面に打ち込んだもの。すぐさま2度目のダウン。自動的KOとなる3度目は時間が足りなかったが、続く3ラウンド開始早々、右ショートを決めると、タイ選手はあえなく倒れ、ここでウクリッド主審が試合終了をコールした。鈴木はKO率をさらにアップしてレコードを16勝14KO2敗1分とした。
セミのS・ライト級8回戦は、岩渕真也(草加有澤)が森下裕己(協栄)に4回のワンチャンスで連打しこの回2分59秒レフェリーストップによるTKO勝ち。他の8回戦結果は、フェザー級鈴木徹(横浜光)が山本敏充(江坂)に判定勝ち、フェザー級山崎武人(本多)が橋本歩和(草加有澤)の傷で5回7秒負傷判定勝ち。
タイ選手はズングリ型のサウスポー。同じリングで川崎タツキ、大迫亮、加山利治にKO負けしており、今回も鈴木14度目のKOは時間の問題と思われた。初回慎重に左リード・ブローを放つだけで右を温存した鈴木。2回に最初のダウンを奪ったのは左フックを顔面に打ち込んだもの。すぐさま2度目のダウン。自動的KOとなる3度目は時間が足りなかったが、続く3ラウンド開始早々、右ショートを決めると、タイ選手はあえなく倒れ、ここでウクリッド主審が試合終了をコールした。鈴木はKO率をさらにアップしてレコードを16勝14KO2敗1分とした。
セミのS・ライト級8回戦は、岩渕真也(草加有澤)が森下裕己(協栄)に4回のワンチャンスで連打しこの回2分59秒レフェリーストップによるTKO勝ち。他の8回戦結果は、フェザー級鈴木徹(横浜光)が山本敏充(江坂)に判定勝ち、フェザー級山崎武人(本多)が橋本歩和(草加有澤)の傷で5回7秒負傷判定勝ち。
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