メインのOPBF・S・ミドル級戦は、チャンピオン清田祐三(フラッシュ赤羽)が10位ヤント・シマモラ(インドネシア)に圧勝。3回でケリを付けて3度目の防衛に成功。
清田は小柄なシマモラを初回から打ち捲る。しかし決して力尽くではなく、ジャブでリズムをつくって右強打につなげる落ち着いた試合運び。シマモラは顔面、ボディーにパンチを浴びるたびに苦笑いを浮かべながら耐えたが、3回清田が強烈な右ストレートを打ち下ろしたところで、これ以上の続行は危険と判断したレフェリーが試合をストップした。
「もっと左で遊びたかった。鼻血ブーとか。でも右で倒すのがテーマだったからよかった」と王者。10月6日が誕生日だったが減量中。「きょうは喜び二倍です」(清田)
清田は小柄なシマモラを初回から打ち捲る。しかし決して力尽くではなく、ジャブでリズムをつくって右強打につなげる落ち着いた試合運び。シマモラは顔面、ボディーにパンチを浴びるたびに苦笑いを浮かべながら耐えたが、3回清田が強烈な右ストレートを打ち下ろしたところで、これ以上の続行は危険と判断したレフェリーが試合をストップした。
「もっと左で遊びたかった。鼻血ブーとか。でも右で倒すのがテーマだったからよかった」と王者。10月6日が誕生日だったが減量中。「きょうは喜び二倍です」(清田)
0 件のコメント:
コメントを投稿