9日後楽園ホールで第2回U-15ボクシング全国大会が開催。小中学生43組と、シャドー大会に出場した4歳から11歳のキッズ20名が日頃の練習の成果を競った。
試合後各カテゴリーの表彰が行なわれ、小学生の部優秀選手に原虎徹(埼玉・越谷市)、丸田陽七太(兵庫・川西市)、谷田瞳磨(兵庫・姫路市)の三選手が選ばれた。
中学生の部の優秀選手は、福井勝也(東京・世田谷)、横田一磨(兵庫・明石市)、桑原拓(大阪・平野区)の三選手が受賞。
8名出場した女子の優秀選手は、仲田輪幸選手(山梨・甲府市)が選ばれた。
またこの大会はベストマナー賞が設置されており、こちはら女子の中から仲田幸都子(山梨・甲府市)、小学生の部から山内郁弥(愛知・豊田市)、中学生の部から英征矢(石川・河北郡)の各選手が選ばれた。
さらにシャドー大会も優秀選手が選出されており、稲元紘平(埼玉・熊谷市=4歳)、関拳斗(福岡・福岡市=6歳)、大杉兼心(三重・鈴鹿市)の三選手と決まった。稲元選手は女子ボクサー稲元真理(熊谷コサカ)の長男。関選手は関ジム・関博之会長次男。長男・拳児選手も小学生の部でポイント勝ちしている。中学生の部にエントリーした、元OPBF王者仲里繁氏の長男・周磨選手は初回RSCで敗れた。
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