14日の東京・神戸を結ぶトリプル世界戦二元中継で粟生隆寛のWBC世界フェザー級王座に挑戦する同級1位・エリオ”キッド”ロハス(ドミニカ共和国)が6日夜予定より遅れてアントニオ・ビネオ・マネジャーら一行6人とともに成田空港に到着した。 キャンプ先の米国オハイオ州クリーブランドからの長旅だったが、疲れた様子もなく、「きっちり練習してきたので、コンディションは超最高。粟生はサウスポーの好選手。スピードを重視して練習してきた。人生すべてを賭けて戦う」と、意気込みを語った。これまでのスパーは100ラウンド近く消化してきたという。
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