37歳11ヵ月の日本人最高齢世界チャンピオンを目指す嶋田雄大(ヨネクラ)が19日夕、成田空港からの便で試合地のアフリカ・ナミビアに向け出発した。25日(日本時間26日)同国の首都ウィントフックで行われるWBA世界ライト級タイトルマッチで王者ポーラス・モーゼスに挑む。米倉健司会長、柴田国明特別トレーナーが同行。南アフリカ・ヨハネスブルグ経由で20日現地入りする。
嶋田らは16日にも出発予定だったが、主催者側からの航空券がなかなか届かず、出発が遅れていたもの。対戦相手をイライラさせるのも作戦のひとつかと疑いたくもなるが、嶋田は「平常心でいます」と大人の対応をしていた。
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