沖縄・北谷ドームで行われた東洋太平洋バンタム級タイトル戦のセミの8回戦でWBA世界フェザー級14位フランシスコ・コルデロ(コロンビア)と対戦した日本S・フェザー級10位・中真光石(沖縄ワールドリング)は、無敵の世界ランカーの強打に押されて無念の判定負け。それでも4回に右クロスを決めると、一瞬コルデロのひざがガクリと折れかける絶好のチャンス。「あそこで(フォローの)手が出なかった。コルデロは強かった」と悔しがっていた。勝ったコルデロ(21)は20勝13KO負け知らずの新鋭。
S・バンタム級8回戦では、日本10位のサラゴサ上間(沖縄ワールドリング)が牧野サトシ(琉球)に判定勝ちしている。
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