元WBCフライ級王者で現在バンタム級を主戦場にするマルコム・ツニャカオ(比国)が次戦で神戸に登場することになった。
7月14日の神戸ワールド記念ホールでは長谷川穂積、高山勝成(ともに真正)がそろって世界戦に出場するが、ツニャカオはその前座で難波拓人(明石)とノンタイトル8回戦を行う。
同日は東京で粟生隆寛(帝拳)がWBCフェザー級王座初防衛戦を行う“二元トリプル戦”でもあるが、それに加えてフィリピンの俊才サウスポーが登場と見どころ満載の一日となる。
ツニャカオ(30歳)はこれが一昨年1月のロリー松下戦以来の日本リング。3月の長谷川-マリンガ戦前には長谷川のスパー・パートナーとして来日していた。
0 件のコメント:
コメントを投稿