リナレス、敵地で倒す――27日(日本時間28日)メキシコ・ヌエボ・ラレド市のプラサ・デ・トロ(闘牛場)で行われたWBA世界S・フェザー級タイトルマッチで、王者ホルヘ・リナレス(帝拳)は同級11位ホサファト・ペレス(メキシコ)を8回1分42秒TKOに撃退し、昨年11月に獲得した同王座の初防衛に成功した。リナレス(23)はこの8回に右で倒し、レフェリー・ストップを呼び込んだ。
試合は5月9日に予定されていたが、メキシコのインフルの流行で延期されていたもの。
この試合の模様は明日29日夜8時からのWOWOWエキサイトマッチで録画放映される。
0 件のコメント:
コメントを投稿