第63回近畿学生リーグ戦は17日、関西大学で2週目が行われた。
1部リーグは同志社大が昨年2位の近畿大を6-3で破り2連勝。同大は1週目も前回関大と優勝争いを繰り広げた大阪商業大に8-1で圧勝しており、今季の台風の目をなっている。近大は1勝1敗。また、この日行われたもう一試合は桃山学院大が大商大5-4で競り勝ち、1勝1敗とした。大商大は連敗。
波乱含みの今季リーグ戦だが、リング外でも大きなアクシデントに見舞われている。現在近畿圏で猛威をふるう新型インフルエンザの影響で次週24日のリーグ戦が休止となったのだ。以降の日程については24日に協議されるが、第2週も2部の神戸学院大が新型インフルに対する措置で出場できず、試合を延期していた。
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