2011年10月22日土曜日

ポンサクレックが難敵撃退し王座防衛 WBCフライ級

 21日バンコクで行われたWBC世界フライ級タイトルマッチは、王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)が同級1位のエドガル・ソーサ(メキシコ)を3-0判定で撃退してベルトを守った。
 1階級下のWBC世界L・フライ級王座を返上して2階級制覇を狙ったソーサに対し地元のチャンピオンはサウスポーからの正確な左ストレートで対抗。ダウンはなかったものの、4、8回終了時の途中公開採点でも優勢だったように終始リードを保った。9回に偶然のバッティングでソーサがカットし中断。主審はポンサクレックから1点減点したが、それも勝負に影響せず、3ジャッジのスコアはモロー(米)116-111、ミン(米)117-110、浦谷信彰(日本)117-110と明白な差がついていた。
 34歳のベテラン王者は、17度このタイトルを防衛した後1度は内藤大助に敗れ無冠となったものの、2年たらずで暫定王者として復活。昨年3月亀田興毅を破って王座を統一してからでもこれが3度目の防衛成功。驚異の戦績を83勝45KO3敗1分としている。対してこれが50戦目のソーサ(36歳)は43勝26KO7敗。

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